eastern youthのオムニバス・アルバム「極東最前線 3」に田我流が参加

先日、甲府で田我流と熱い2マンライブをしてくれたeastern youth!!

そのeastern youth結成25周年記念作品、オムニバスアルバム「極東最前線 3」に田我流の新曲が収録されることになりました。発売は9/18で、それに合わせて全国巡業ツアーも行われるそうです。

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eastern youth 結成25周年記念作品。
ライフワークとも言えるシリーズ・ライブ“極東最前線”を
具現化するオムニバス・アルバム第3弾が発売!

オムニバス・アルバム
【極東最前線3】eastern youthほか
2013年9月18日(水)発売
定価:2,800円 品番:HOS-001 収録曲:15曲
企画・制作・発売:裸足の音楽社 流通:ディスクユニオン

<参加アーティスト>(曲順未定)
赤い疑惑/ Ogre You Asshole/ オシリペンペンズ /キセル/ KIRIHITO / GOUPIL AND C / group_inou / GELLERS / 竹原ピストル/ 田我流 / the band apart/ BEYONDS / HINTO / BRAHMAN / eastern youth

1988年札幌での結成から25年、信念を頑なに譲らず、日本のロック/パンク・シーンに影響を与えつづけてきたイースタンユース。2011年「心ノ底ニ灯火トモセ」につづき2012年「叙景ゼロ番地」と、通算12枚ものアルバムのリリースに、精力的なライブ活動。
とりわけ、ジャンルにとらわれることなくメンバー自身がリスペクストするアーティスト1組をそのゲストに迎え、定期的に続けているシリーズ・ライブ”極東最前線”は、もはやライフ・ワークとも言える。その音源としての具現化をすべく、2000年と2008年にリリースされてきたオムニバス・アルバム「極東最前線」の第3弾リリースが決定。
第2弾発売以降に招聘されたアーティスト14組とイースタン計15組の最新・初収録音源をコンパイル。極東でしかありえない、最高に濃く、日本ロックシーンにおいて重要な作品集。
そしてこれまでの活動で生まれた名曲の数々を引っさげ、全国津々浦々をまわる、”極東最前線/巡業ツアー”も開催決定!!
2013/07/17 | 16:07 | 田我流

田我流とYoung-G参加、般若アルバム「コンサート」発売

孤高のラッパー般若の7枚目のアルバム「コンサート」が本日発売されます。
アルバムには、プロデューサーとしてYoung-G、フィーチャーリングに田我流が参加しています。

前作「BLACK RAIN」から約2年。
多種多様な客演陣と、
気鋭のトラックメイカーとのセッションを経て、
自分自身をアップデートしながら更に挑戦を続ける意欲作!
孤高のラッパーの明日はどっちだ・・・

般若
7th Album
コンサート

SHWR-0017
\2,940(tax incl)



01
朝、目が覚めて 
Track by YOUNG-G

02
無理 
Track by DJ RYOW
Co-produced by Growth

03
船は揺れている 
Track by JIGG (O.Y.W.M.)

04
Longtime Friend feat. SAY
Track by BACHLOGIC

05
コンサート
Track by Roderick
Additional music by Ronstraces
Cuts and Scratches by DJ FUMIRATCH

06
倍ヤバイ feat. 田我流, ZONE THE DARKNESS, SHINGO★西成 
Track by RIMAZI

07
譲れないモノ 
Track by CAMEL

08
ニコイチ
Track by Roderick

09
タケダ、ラップ辞めるってよ。
Track by ALI-KICK
Cuts and Scratches by DJ FUMIRATCH

10
はいしんだ feat. SAMI-T from Mighty Crown
Produced by SAMI-T from Mighty Crown

11
ひとつ
Track by ALI-KICK

12
終わる日まで feat. NORIKIYO
Track by JAM KANE

13
存在 
Track by DJ Mitsu the Beats (GAGLE/Jazzy Sport)
Trumpet Solo by Sho Okumura

14
友達
Track by PENTAXX.B.F

SHWR-0017_H1 _般若_コンサート.jpg
2013/07/17 | 13:22 | 田我流

山梨日日新聞「私の見方」に田我流インタビュー掲載

7/2山梨日日新聞・朝刊の一面「私の見方」に、田我流のインタビューが掲載されました。7/2の朝刊、またはインターネット版でもご覧いただけます。

新聞.jpg

山梨日日新聞WEB版

2013/07/02 | 12:48 | 田我流

田我流インタビュー掲載「街のものがたり―新世代ラッパーたちの証言―」発売

2010年代のヒップホップ・アーティスト9人〜OMSB・THE OTOGIBANASHI'S・PUNPEE・AKLO・MARIA・田我流・ERA・宇多丸・Mummy-D〜のインタヴュー集「街のものがたり―新世代ラッパーたちの証言―」がele-king/P-VINEから6月28日に発売されます。

amazon
2013/06/27 | 16:03 | 田我流

《寄付先のご報告》cero×田我流 〜東日本大震災チャリティライブ〜

cero×田我流 〜東日本大震災チャリティライブ〜 
寄付先につきましてのご報告


本年3月11日に開催いたしました標題のチャリティライブで集まった寄付金につきまして、WWWを運営する株式会社スペースシャワーネットワーク、カクバリズム、Mary Joy Recordingsの3者で協議のうえ下記のとおり寄付先を決定いたしましたのでご報告いたします。

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cero、田我流、2組の若手アーティストの協力のもと開催したチャリティライブはお陰様で380名のお客様にご来場いただき収益の全額にあたる¥785,852− を寄付金として集めることができました。

寄付金についてのご報告はこちら→ 
http://www-shibuya.jp/news/201303/003706.html

被災地復興のニーズが多様化しているなかで、寄付先につきまして3者で協議して参りましたが、「あしなが育英会」による震災で親を亡くした遺児らの心のケアにあたるための施設「東北レインボーハウス」の建設ならびに運営資金に寄付することに決定し、下記のとおり6/10に送金が完了いたしました。

あしなが育英会からの御礼状はこちら

東北レインボーハウスについての最新報告はこちら→
http://www.ashinaga.org/news/entry-566.html

「東北レインボーハウス」を寄付先として決定した理由は
震災遺児の心のケア、支援者も含めたコミュニティ支援、建設資金のニーズがあり全国で募金活動を行っていることです。
東北レインボーハウスは引き続き支援を募っておりますので、ご興味のある方は是非こちらをご覧ください。
http://www.ashinaga.org/support/entry-374.html

報告は以上になります。

最後に本チャリティイベントにご来場、ご視聴、ご協力いただきました全ての皆様に心より御礼を申し上げます。

皆様のご協力のおかげで音楽を通じて支援に繋げることができたことを心から嬉しく思っております。

2013年6月18日
WWW、カクバリズム、Mary Joy Recordings


2013/06/18 | 00:00 | 田我流
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